仕事選びで見ておくべき項目

給料、労働時間、仕事内容…人が仕事を選択する上で重要視する項目はさまざまあります。仕事をする人の信条、性格によってそれらの優先度の順位は変動するものです。

そんな中、特にないがしろにしてはならないのが「福利厚生」です。会社の姿は福利厚生を見るとわかるといっても過言ではありません。
生活の中で役立つ保険、育児・出産のための休暇など、会社側がどれだけスタッフを思っているかの姿勢がよく表れています。

現在男性の育児休暇取得なども進んできてはいるものの、やはり未だ圧倒的に育児休暇は女性の取得率が高い傾向にあります。それ以前に、そもそも女性が育児休暇を取ることができずに、半強制的に辞めさせてくるような職場も存在しています。そんな職場に就いてしまえば、長期的に大変な目に合うことは目に見えています。

「これから働きたい!」という新社会人の多くは給料、労働時間、その他もろもろ「働く」上で大切な項目にばかり目がいきがちかと思います。しかし、真剣に将来を考えるのであれば「働けなくなった時にどのようなサポートが受けられるか」「子どもの出産時にどのようなサポートをしてもらえるのか」といった項目もそれと同様に大切なことであるということを絶対に忘れてはいけません。

職場側は労働者が健やかに働けるようにサポートするのが義務であり、それらのシステムがしっかり機能していない、または不十分である場合、それは「健全な職場」とは言えません。